Chromebookでは直接OfficeのWord、Excel、PowerPointファイルを作成・編集することが可能です。
今回はその方法の説明をしています。
参考にしてください。
Microsoft Officeファイルを直接扱うための事前準備
Chromebookでは、Microsoft Officeファイルを直接扱うための事前準備は特に必要ありません。
Google Drive上でも、ダウンロードしてChromebook上でもダブルクリックをして編集することが可能です。
えっ?でも、
- MicrosoftのOfficeって買わなきゃいけないんでしょ?
- パソコンにインストールしなきゃいけないんでしょ?
と、思う方がいると思いますが、確かにWindows、Macの場合はその通りなのですが、Chromebookについてはその必要がないんです。
ChromebookでMicrosoft Officeファイルを編集する方法
ChromebookでMicrosoft Officeファイルを編集する方法ですが、Google Drive上にあるファイルであれば、ダブルクリックするだけ。
ダウンロードした場合は、以下の手順で編集します。
- 画面の隅で、ランチャー 上矢印 の順にクリックします。
- ファイルを見つけて、ダブルクリックして開きます。
- ファイルを編集します。
このダブルクリックして開いて編集する方法は、Googleのスプレッドシートソフトウェアを使って編集することになります。
そうなんです。Chromebookでは、Googleのスプレッドシートという無料のソフトウェアがあるので、MicrosoftのOfficeファイルを開いて編集することができるようになっています。
なお、Microsoft Officeのサブスクリプション(Microsoft 365)に契約していて、オンラインのOffice アプリなどで編集したい場合は、以下になります。
Microsoft 365でOffice ファイルをオンライン編集する
Microsoft Office のオンライン アカウントを持っている場合は、Chrome で以下の拡張機能やアプリを使用してファイルを編集することもできます。
Chromebookに以下の拡張機能をインストールすることで、Officeアプリで編集ができるようになります。
なお、仕事をしている人は、Officeファイルを扱う機会がかなりあると思うのですが、この拡張機能だとどうしても機能制限というか、できることが限られてしまう事がありますので、管理人としてはGoogleのスプレッドシートで編集等することをおすすめします。
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